越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
次に、公共交通関連でお聞きをいたします。 福井鉄道福武線第3期支援スキームについて、並行在来線のハピラインふくいへの支援と併せて、福武線、路線バス、市民バスなどへの支援が年々大きくなってきているわけであります。今回の令和5年から令和9年の第3期の支援については、駅数、線路の延長、乗降客数など、大きな差がある鯖江市と負担割合が同じというのは理解ができません。
次に、公共交通関連でお聞きをいたします。 福井鉄道福武線第3期支援スキームについて、並行在来線のハピラインふくいへの支援と併せて、福武線、路線バス、市民バスなどへの支援が年々大きくなってきているわけであります。今回の令和5年から令和9年の第3期の支援については、駅数、線路の延長、乗降客数など、大きな差がある鯖江市と負担割合が同じというのは理解ができません。
次に、楽しく元気なまちづくりでございますが、令和6年春の北陸新幹線越前たけふ駅開業を見据え、北陸新幹線開業機運醸成事業に1,500万円、道の駅管理運営事業に8,640万円などを計上し、公共交通関連整備として、特急・新幹線対策事業に2億1,619万2,000円、公共交通対策事業に1億8,291万円、北陸新幹線越前たけふ駅周辺整備事業に5億9,890万8,000円などを計上しました。
人口減少が進展する中、公共交通関連の財政負担の増加が見込まれますが、多くの地域住民にとって交通手段としてなくてはならない社会基盤であり、移動制約者の通院、通学、通勤などの日常生活を支えている公共交通機関は維持していくべきと考えております。現在のところ、本市においては路線バスと市民バスの役割分担をはじめ、公共交通全般におおむね効率のよい運行がなされていると考えております。
◎企画部長(中谷章君) 市の公共交通関連事業補助金交付要綱がございまして、鉄道に係る固定資産税相当額を補助いたしております。 ○議長(福田修治君) 北野光夫君。 ◆(北野光夫君) 固定資産税でいただくはずの分をそのまま戻しているというようなことになっております。
初めに、歳出予算の主な内容から御説明申し上げますと、議会費では決算見込みなどにより200万円を減額補正し、総務費では経済対策関連による前倒し実施により、情報通信基盤整備推進事業に1億2,500万円、地方バス路線運行維持など公共交通関連の補助金として1,731万6,000円、退職手当で6,113万3,000円を追加計上するなどし、補正額を1億8,047万1,000円といたしました。
総務費では、地方バス路線運行維持など公共交通関連事業補助金として1,461万円などを計上する一方、退職手当1,306万8,000円、交際費200万円を減額するなどし、645万3,000円を減額補正いたしました。